No.969148
チームは同日、福岡市内で行った緊急会見で「コンプライアンスに抵触する言動が複数あった」と説明したが、その実態は鳥栖の監督時代に続く2度目のパワハラの横行だった。
関係者によると、当該行為は25年の福岡監督就任後のシーズン中のもので、チーム関係者を精神的に追い詰める言動が複数あった。クラブ内で行った調査結果を有識者に委ね、パワハラに該当すると判断された。調査は現在も続いているという。
クラブは「事実関係の整理並びに適切な対応を進めている段階」として詳細の公表を先送りした。調査はクラブが主体となって行ったもので、リーグ関係者は「最終調査はこれからだが(クラブの)自浄作用があったと言えるのではないか」との認識を示した。
金氏は鳥栖監督時代の21年、選手やスタッフへの暴力や暴言がパワハラと認定され、22年に日本協会(JFA)が指導者ライセンス降格を決定。JFAによるコンプライアンス講習を経て、24年に資格を再取得し、25年から福岡を率いていた。チームは5日、塚原真也コーチ(40)による暫定体制で始動した。