1289☆ああ 2018/07/25 02:32 (none)
沼津
アスルクラロ沼津がJ3にデビューした時、直ぐにでもJ1仕様のスタジアムが出来るのかと思っていましたね。
ところがところが、沼津及びその周辺の多くの方々は非常に現実的と言うか、将来への夢とかへの「投資」には冷たい。

沼津(県東部)は県の中西部に比較すると、割と保守的で、物事に対して消極的であることが多い。とよく聞きます。
その根拠?として、
先日プール(沼津)へ行きましたが、沼津のプールはずいぶん老朽化していて不満が多いらしいが、富士市にある県営の素晴らしいプールは元々は沼津に建設するという話だったが、
沼津市は運営に金がかかるからと断ったと、ならばと富士市が名乗り出て、と聞いている。

県東部にも「J」をとジャトコ(当時JFL?)をJに昇格させようと静岡県サッカー協会東部支部が動いたようですが、ジャトコの都合でサッカー部が廃部になってしまいその話は
消えてしまったが、その消え方が実にあっさりしたものだったという。
沼津市及びその周辺が全く積極的では無かったようで、何とかしようという気持ちが沼津及びその周辺に少しでもあれば、結果は変わらずとももうちょっとはJへのドラマが続いたかもと言う。

愛鷹でのホームゲームが今年になって観客「千数百人」に定着したかのように見える。昨年は二千数百人程度(これでも少ない)は入ってたはずなのに、何故減ったのか???
新スタジアムなんて夢のまた夢、愛鷹改修すらいつの事やら、になっているからか? あるいはJ1J2に比較して面白くない(観戦や応援する根拠に乏しい)と言うことが見えてきたからか?
ちょっと下の投稿にもエスパルスとジュビロの二元放送は最高でしたと言う投稿がありましたが、何が最高だったのかの説明はありませんでしたが、J3の試合では味わえないものが多々有ったからなんでしょう。それにひかれるのは普通に自然のこと。

成熟したものをおいしく味わうのも良し。又、成熟までの過程を見守り応援するのも又楽しい。
多くの人々は成熟したものに群がるが、未成熟のアスルクラロ沼津がコツコツと成長していけば自ずとファン、サポーターも増えてくるし、無関心だった人達も徐々に目を向けてくれる様になる。それらのスピードはイライラするほどに遅いが、腹を据えて応援し、成熟を待つ。
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