1292☆マジーニョ 2018/07/26 15:26 (none)
男性
ライセンスについて
アスルクラロは来シーズンJ2ライセンスを見送ることを決定したとの報道がありました
アスルクラロサポーターは思うところはいろいろあると思います
☆ああさんがおっしゃるように、沼津市の行政の対応の遅さ、それにまつわるサッカーチームの消滅、観客数の少なさは考えていかなくてはならないと思います
わたし自身、東部との関係の深いエスパルスを長年応援してきました
スタジアムの雰囲気もよく、強い時代もあり、ナビスコカップや天皇杯での優勝を観戦したときは、それは盛り上がりました
しかし、東部の住民にとって本当の意味でのホームチームではなく、「おらがチーム」という感覚はどうしても薄いものでした
そこに昨年、J3にアスルクラロ沼津が昇格しました
観戦に行き始めた時は正直、ピンときませんでした
しかし、観戦を続けるうちに熱く応援するようになりました
☆ああさんがおっしゃるように、応援での盛り上がりなどまだまだなところはあるかとは思います
それは吉田監督を始め、スタッフ、フロントは本当に東部をサッカーの盛んな地域にしていこうという気持ちがとても伝わってきたからだと思います
今シーズンは熱川選手を始め、アスルクラロ出身や、御殿場出身の選手が入ってきました
まさに「おらがチーム」になってきました
これからも応援をしていきたいと考えています
ライセンス問題は、サッカーチーム消滅という苦い経験をしている東部としては、早急に対応しなくてはいけないと思います
今の勢いがいつまでも続くというのは難しいと思います
J2に昇格するには、地元の支援も受けつつ、できるだけ迅速に行わなくてはいけないと思います
現実的には、来シーズンにJ2ライセンスを愛鷹で取得できないのであれば、市営スタジアムを持つ、裾野市、御殿場市に本拠地を動かすことを真剣に検討しなくてはいけないと思います
ここでは他のチームが問題になったように、名称の変更はせずに、そのままアスルクラロ沼津でいくべきだと思います
(詳しいライセンスのルールは知りませんが、東部の代表である沼津のままがいいと思います)
愛鷹は県営であるために改修は難しい面があると思います
しかし、のんびりしていてはJ2昇格の機運を逃してしまうことになると思います
選手が精いっぱい努力をしているのを、タブーを作らずにありとあらゆる手段、方法を考えてほしいと思いますし、われわれサポーターも考える必要があるのではないでしょうか