No.4200
とまあ言い訳はここまで。
バルサは本来誰が出ても同じ戦術で戦えるチームだったはずだ。今のバルサはかつてのバルサではない。崩しのアイデアが乏し過ぎる、縦への速さを意識する余り単調になり過ぎてないか? ショートカウンターなんていつもいつも成功する訳じゃないんだ。構えた相手には前線が積極的に動いてスペースを作って、そこに侵入してボールを受けてを繰り返し、駄目なら一度ボールを下げてでも相手を食い付かせて擬似カウンターの為のスペースを作ってと、そうやって柔軟的な工夫と緩急織り交ぜながらチーム全体で効果的にボールを支配するのがバルサだったはずだ。それをやる為にはハイラインを徹底するだけでは駄目だ。プレスに来る相手との間合いを取る為に、敢えて深さを作る為にラインを下げるのも大切だ。オフサイドトラップばかりに拘るべきでない。