458648☆四半世紀サポ 2025/09/09 05:56 (iOS18.6.2)
男性 70歳
苦しませてるかベルマーレ
最近、意識的にベルマーレから離れている。何故と言えば、体調を崩したからだ。
選手、頑張っているのは分かるが、不甲斐ない。期待はいつも裏切られる。
実は、医学的にも、贔屓のチームの勝敗は、脳と体に様々な影響を及ぼすことが知られている。
好きなチームを応援することは、一種のアイデンティティや自己評価と結びついていて、チームが勝つと、自分のことのように嬉しくなり、脳の報酬系が活性される。
一方で、敗戦や期待を裏切る不甲斐ない戦いが続くと、ストレスは、脳の扁桃体を刺激し、コルチゾールやアドレナリンといったストレスホルモンが大量に分泌され、これらのホルモンは心身に深刻なダメージを与える。
具体的な症状例は以下の通り。@心拍数と血圧の上昇:A筋肉の硬直B消化器の破壊C睡眠障害…
最大のダメージは、免疫力の低下だ。
長期的なストレスは、あらゆる病気を引き起こすきっかけとなる。
*イライラ、怒り(日常生活でも些細なことでイライラしたり、感情のコントロールが難しくなり、夫婦喧嘩をしたり(笑))
ひたすら、チームの情報を常に探したり、チームことばかり考えてしまうと、仕事や学業に手がつかなくなることがある。
これらの感情は、応援の度合いや個人の性格によっても大きく異なるが、好きなチームが負け続けることによって生じる、ごく自然な反応だ。
しかし、大丈夫、それらダメージを克服する医学的な対処法も確立されている。
@応援から少し距離を置く。
負け試合が続いている間は、無理に試合を全て見るのではなく、たまにはハイライトだけにする、SNSでの情報を制限するなど、少し距離を置いてみる。
A別の好きなこと、チームとは関係ない趣味や、気分転換になるような活動に時間を使う。
Bカラダを動かす: 運動はストレスホルモンを減らし、気分をリフレッシュするのに役立ちます。散歩でもストレッチでも構わない。
C感情を言葉を友人や家族に、チームが負けてイライラしている気持ちを愚痴る、話してみるのいい。
そういう意味で、この掲示板の意味は大きい。
応援しているからこそ、自分の心と体を大切にしよう。
ベルマーレの偏差値は、かなりの金や年金を使って見に行っている、我々の偏差値だ。