131580☆ベルベル■ ■ 2019/10/08 23:17 (SOV39)
俺が読んだ報告書
チョウさんの解任は辛いけど
被害者の側に立つという
クラブの決断は尊重したい
残念ながらパワハラは事実であり
被害者感情を考えるとチョウさんの辞任
チームとしてチョウさんに辞めてもらわざるを得なかった
そういう感情を考えると、チームから監督が欠け
全員で今シーズンを最後まで戦い抜くことはできなかったが
その決断にも敬意を表したい
チョウさんの言動もそうだが、聞き取りの際にも
一部選手が監督のこと話してると怖くて涙ぐむなんて、
やっぱりパワハラは、存在したしいきすぎとは思う。
また報告書の中で書かれている通り、
チームの練習についてこれなかったり、出てこれなくなった選手、スタッフがいるというのは異常だし、その人達をを切り捨てて良いという考え方は社会的に異常だし、そのような考え方はjリーグの考え方として社会的に許容されないというのはその通りだ。
ただ報告書の結論の中で
チョウさんの指導方法や熱意について称賛する選手や関係者が少なくないこと、
指導方法には結果が出ており、良い面もあったこと、
チョウさんの指導方法を改善した上で、
サッカー界でより良き指導者として貢献できるよう努力してほしいと記載されていたことは、
ここに示したい
あとどうやら「少なからず」ではあるが、
選手と向き合ってくれる監督はいない
選手として成長できた、愛情以外感じない
出会った監督のなかで間違いなくナンバーワン、
チョウさんに指導されたくてベルマーレに移籍してきた選手も複数いたそうであり
報告書の結論も悪意を持って一部の人を辞めさせようとした
というよりは、
熱意が加速しすぎて結果的にパワハラに繋がった
のではないかな、という、結論の書かれ方だった。
パワハラという言葉を独り歩きさせないで
もう少しマスコミや、掲示板の人は、内容をきちんと読んでほしい
世の中にはびこるパワハラは特定の人間を辞めさせようとか集団で一人をたたくとかもっと悪意あるものだと思う
ただパワハラの被害者には心から回復を祈ります。
パワハラはダメだけれど改善の余地がある
魅力ある監督だからこそ、報告書もリーグも復帰の余地を与えていると、私は心から思います。
出すぎたことを言ってすみませんでした。
パワハラの被害にあった人も当然、最優先でサポートし、不屈の精神これを糧にで復帰してほしいけれど、
チョウさんの諦めない魂の籠ったフットボールまた見たいです
グラウンドでまた、
全員がサッカーを「たのしめてる」と言える日が
来ることを願います