131986☆ベルベル■ ■ 2019/10/10 23:15 (SOV39)
忘れられないもの
誰も、ベルマーレが残留できるなんて、思ってない。
誰も、チョウさんのいないベルマーレに、
j1の力があるなんて、思っていない。
誰も、ベルマーレが、この後の試合に勝てるなんて思ってない。
誰も、派閥争いばっかりのベルマーレが、
チームとして戦えるとは思っていない。
みんな、ベルマーレが降格したら草刈り場にしよう
ベルマーレは死んだ、そう思っている。
忘れられない想いが未来を創る
チームとして個人として
忘れられない記憶はなんだろう
ベルマーレの歴史の1ページに、
昨年のルヴァン優勝は最高の1ページだった
それぞれに忘れられない負けもあれば、
忘れられない涙も、
永遠に胸に刻まれた勝利もある。
このパワハラ騒動からの監督辞任も
それぞれに忘れられない、記憶や傷を残した
しかし、我々は信じなければならない
いつも、羨望、憧れ、感動、勝利、敗北、反省、情熱、
多様な想いが注がれた出来事が
我々の未来への渇望と努力の源泉になってきたことを
そしてクラブの歴史を創ってきたことを
忘れてはいけない。
未来が過去の出来事に影響するのか、過去が未来の結果に影響するのか、最近はわからないと言われているが、
どんな時でも、いつの時代も、
人の想いや情熱がベルマーレのサッカーを創ってきた
j2に落ちても、このスタイルを築き上げて、
不死鳥のように復活してきた、
ベルマーレの誇りである、不屈の魂と、
経済格差や体格の差に負けないサッカーを
そして、ベルマーレから世界に羽ばたいた選手もいることも
忘れてはならない。
忘れてはいけない
時間は有限だが、可能性は常に無限だ
勝てるかどうかは、もちろん大事だ
でも忘れられない想いに恥じない戦いはできているか?
あのときの自分に胸を張れるだろうか
ベルマーレの一員として、チャレンジを継続しよう
忘れられない記憶、それが成長の源泉なのだから
忘れられない気持ちを、抱いた自分に、
恥じない戦いをしよう
見えているもの、見えていないもの
全てがプレーとその結果に繋がっている
そしてどれだけ犠牲にしてきたか、
どれだけサッカーと向き合っているか?
解っているのは、自分だけ
仲間を信じられるのは、選手だけ。
全てのサポーターの願いを
背負えるのは、チームだけだ
サポーターは、ベルマーレに関わる全ての人が
サッカーを通じて成長し、自己実現をする事を
心より応援しています!