142790☆ああ 2020/02/08 12:38 (iPhone ios13.3)
大学時代の大橋の記事を読んで欲しい
以下
「ストライカーがいれば、というのはある」と湘南の坂本紘司SDもこぼしており、このポジションで献身性があって得点も奪える選手は、クラブが喉から手が出るほど欲しい存在だった。
*2019年の加入内定が既に発表されている中央大の大橋祐紀はまさにそういった存在である。
*昨季、関東大学2部リーグで13ゴールをマークした点取り屋は、今季も絶好調だ。21ゴールを挙げ、得点王となった。2位に8点差を付けて他を圧倒しているのだ。
ストライカーとしての評価は高い。巧みに裏へ抜け出してネットを揺らしたかと思えば、クロスからのゴールもお手のもの。がむしゃらで、ゴールの意欲がプレーににじみ出ている。
とにかくボックス内で前を向けば確実にフィニッシュまで持ち込み、決定力も高い。今季放ったシュートは34本なので、2本に1本は決めているのだ。この数字だけでも、その凄みは十分に伝わると思うが、ストライカーとしての才に加え、前線からのチェイスを90分間怠らないのも彼の強みである。
「自分が自分がというタイプではないのですけど、ピッチの中では自分が点を取りたいと思ってしまう。それに、前をやっている以上は点を取らなければいけないと思っていますし、取りたいですし。点を取れるFWになりたいです。守備もできて」
思い返せば森保ジャパンに名を連ねた小林悠や伊東純也は関東2部で輝きを見せた選手だった。大橋も、彼らに続く“2部の星”になる可能性がある。いずれ代表に入ったとしても、なんら不思議ではない。
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