158180☆ああ 2020/11/12 13:31 (SH-M08)
最近の試合を見て3-5-2の意図を勝手に想像してたんですが。
去年は、相手にサイドに起点を作られたときに@WBが対応→ACB、ボランチ、シャドーが助けに行く、の順番でした。
CBが助けに行くと真ん中が空くのでボランチが最終ラインに吸収されます。結果、相手の2列目が真ん中でフリーになります。
これはボランチが直接対応しても同じで、大量失点を繰り返していた時期は、深い位置からのマイナスのクロスにやられまくってました。
シャドーが下がる場合は1トップが孤立するので、切り替え時には時間を作れることが必須=山アがいなくなったのでできない、ということだと思います。
そんなわけで、今年は@中盤がスライドして対応→AWBが助ける、という整理になってると思います。
前線が2枚残しになってる代わりに中盤の消耗が激しくなっているので、昨日も茨田と未月が交代でしたね。
ちゃんと金子の負担が軽減できるようになれば、アンカーの役割の選手も前へのエネルギーを使えるようになって、攻撃に厚みが加わると思います。
長文失礼しました。