162983☆あゝ 2020/12/26 06:40 (iPhone ios14.2)
ちょっと長くなりました…汗
ここまでの補強を冷静に分析すると、
【攻撃面】
間違いなく爆上がりするでしょう。
今季一番の課題だった得点力はきちんと後方から組み立てができる名古、中村、池田を獲得して敏さんの目指す遅攻にも対応できる形を整えた。
また高橋諒を獲得したことで畑、高橋と両サイドからの攻撃も厚みを増す。
比較的アバウトに中へ放り込んでもウェリントンがエリア内に待ち構えていることは相手にとってはかなり脅威。
【守備面】
終盤好調だった若手トリオ3人が残っていることは評価できる。
3人の最終ラインであれば連携面で不足することはあり得ない。
ただし、高さが圧倒的に足りないので相手の放り込みに対してアジリティのみで勝負では不安が残る。サイドから深く抉らせない対応力が鍵。
中央から攻められた際のスライド、スイッチの連携が取れるかどうかで来季の守備の全てが決まる。
山田、茨田、柴田が残留したが未月、天馬、金子と比較して守備強度が数段落ちることは必至なのでそこを上げていけるかがポイント。
【総評】
やはり守備の連携が不安材料。
如何に日頃からコミュニケーションを取って連携力を上げるかで来季の順位が決まる。
悪くなれば今季の清水のようなチームに。
良くなれば一桁順位も目指せるようなチームになるでしょう。