214626☆ああ 2022/03/08 21:42 (iPhone ios14.4.1)
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「たかが5試合」を終えただけだが、「されど5試合」でもある。昨季J2降格となった4チームの開幕5試合の成績を振り返ると、徳島(2分3敗)、大分(1勝2分2敗)、仙台(1分4敗)、横浜FC(5敗)で白星を挙げたのは大分のみ。2020年の下位3チームを見ても、清水(5敗)、仙台(1勝3分1敗)、湘南(1分4敗)、2019年も湘南(3勝2敗)、松本(1勝1分3敗)、磐田(3分2敗)。2019年に16位となった湘南以外はすべてのチームが開幕ダッシュに失敗している。戦力は揃っているが、過去には“予想外のJ2降格”となったチームも多くあり、2012年のG大阪(1分4敗)、2005年の東京V(1勝2分2敗)、1999年の浦和(1勝3分1敗)と例外なく開幕で躓いている。同じことが今季の神戸にも当てはまるだけに“嫌な予感”はする。
 また、昨季最終節にJ1残留を決めた湘南も、今冬の補強で期待が高まっていた中、開幕戦で柏に0対2で敗れると、鳥栖と1対1の引き分け。そして3月6日の浦和戦でも0対2の完敗を喫し、開幕3試合を1分2敗の勝点1の最下位スタートになった。気になるのは3試合でわずか1得点の攻撃陣。ルヴァン杯では初戦の福岡相手に3対1で勝利するなど2連勝だが、リーグ戦での戦いぶりは気になるところ。昨季途中からチームを指揮する山口智監督の下、才能豊かな若手とともに上位進出を狙っているが、結果が出なければチーム内には否応なく不安が増幅し、若手主体のチームは脆さもある。
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