251670☆ああ 2022/10/20 07:26 (iOS15.6.1)
>>251669
仰る通り。
例えば、アウェイ瓦斯戦。
相手のキーパーは名手スウォビク。
中の守りは、木本、森重、ディエゴ。
キッカーはインスイングの茨田。
インスイングの場合だと、ニアか、キーパーを越えるファーがセオリー。
守備範囲の広いスウォビクを考えると、ニアが定石。実際、前半のコーナーキックの3回はニア、ショート、ニア。
ウェリントンが先発だったのでアウトスイングの杉岡で真ん中のウェリを狙っても良かったが、相手の守りを考慮して、ニアを選択したのだと思う。
コーナーキックにはセオリーがあり、どのチームも理解している。
キッカーが何利きかや中の人数や配置、相手選手のクオリティなど把握すれば、狙いは自ずと見えてくる。プロのスカウトなら尚更精度が高い。
短絡的に選手を批判する人は、多分こういったことを理解していないし、知らないのだと思う。