253747☆ああ 2022/11/09 17:11 (iOS15.5)
日本サッカー協会は8日、W杯カタール大会に臨む日本代表に選出されたDF中山雄太(25)=ハダースフィールド=がけがで不参加となり、代わりにFW町野修斗(23)=J1湘南=を招集すると発表した。

町野は所属クラブのホームページ上で、「追加招集という形でカタールW杯のメンバーに選んでいただきました。日本を代表してカタールの地で闘えることに、誇りと責任を持っていってきます」と喜びのコメント。ほかの国内組のメンバーとともに9日夜、カタールに向けて出発する。

一足早く現地に入った森保監督は、町野の抜擢を「攻撃のオプションでもあり、前線からの(献身的な)守備のオプションでもあるということで決めさせてもらった」と説明した。

三重県伊賀市出身でゴールを決めれば忍者ポーズが定番の大型ストライカーは、2018年にJ1横浜でプロ入り。公式戦出場のないままJ3北九州へレンタル移籍に出されたが、21年に湘南に完全移籍してJ1に舞い戻った。今季は日本選手最多13得点をマーク。活躍が認められ、代表に初選出された7月の東アジアE―1選手権では、「3ゴールを挙げて必ず優勝する」と公約した通り、3得点で得点王に輝き日本を優勝に導いた。

27番目での補欠合格≠ノ、笑いが止まらないのが湘南フロント陣だ。あるJ1クラブの強化担当は「水面下で町野の移籍話が進んでおり、湘南の関係者は『W杯メンバーに入って価値を上げてほしいと話していた」と明かす。日本代表クラスの若手の移籍金は2億円が相場とされ、初出場のW杯で初ゴールでも決めれば、金額はさらに跳ね上がる。毎年資金難に苦しむクラブを潤す、打ち出の小槌となるか。
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