253882☆ああ 2022/11/11 21:13 (Chrome)
>>253880
サポーターの多くが気づいていないので、この場を借りてお伝えすると、

湘南は決定機(ゴール期待値)の創出が他チーム比べて多くない。
浮嶋時代に比べると、明らかに攻撃の手数、つまりは攻撃パターンは増えた。

だが、ゴール期待値は浮嶋時代よりも少ない。

今シーズン、シュート数はリーグ8位(一時は5位のときもあった)だが、
ゴール数は15位、
ゴール期待値は16位である。

決定力のある、町野、阿部、池田に救われたと言っても過言ではない。
シーズン開幕前の記者会見で山口監督は決定力に頼らないチームづくりを目標としたが、
現実は決定力に完全に頼っている。

原因はわかっている。期待値の低いシュート、つまりはPA外からのシュートが多すぎる。
そして、PA内のシュートが少ないのだ。

ミドルシュートが悪いと言っているわけではない。
町野、阿部、池田もミドルを打つし、そこから得点が生まれている。

問題はPA内へ侵入してチャンスを多く作れるかどうかである。
ミドルも打てばいいというものではない。
どれだけ相手や状況を見れるか。
相手がもっとも嫌がる選択をしなければならない。

来季、ここが改善されなければまた今年と同じく残留争い必至である。
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