272539☆ああ 2023/05/05 17:10 (Chrome)
>>272529
神戸vs湘南 試合時間前半の36:42。DAZN時間だと00:58:27。

ここに舘のまずさが凝縮されている。

ボールがヒロカズから舘に渡った瞬間、前線にいる山田と町野がアクション。
章人が最前線で張っており、神戸DF山川がラインを下げているため、山田と町野はオンサイド。

山田は神戸DFトゥーレルの背後を、町野は神戸AC大崎の背後をそれぞれ取れており、
どちらにスルーパスが通っても決定的なチャンスが作れる状況であった。

それなのに舘は縦パスを選択せずに(できずに)、横パスを選択。
そのため時間が掛かり、PA内にいる湘南の選手たちにマークが付いてしまい、チャンスを逸している。

どうも舘は、サッカーにおける4局面(攻、攻→守、守、守→攻)の攻撃で、最善手が選択できない。
認知→分析→決断の正確性に欠ける。これは舘に限ったことではないが。。。

あと実は、舘は多く失点に絡んでいる。
勿論、多くの失点を防いでいるのは事実だが(杉岡も大岩も多くの失点を防いでいる)、
横浜FCのコーナーからの失点やFC東京のセットプレーからの失点。神戸戦も2失点目に絡んでいるし、1失点目もファウルを与えたので絡んだといえば絡んでいる。

舘の良いところは沢山あるが、粗を探せば出てくる。それは他の選手も同じ。

結局何が言いたいのかというと、他のDFより舘がよく見えているのは、あなたの認知バイアスよるものと、試合を詳細に観ていないため。
認知バイアスがかかっているのは私も同様だが、この掲示板の多くは認知バイアスがかかりすぎていて、フラットな目線を持ち合わせていない。

因みに舘は守→攻の局面で良いプレーをする。例をあげると横浜Fマリノス戦の前半。舘がアタッキングサードで奪ってから阿部にパス。そこからタリクに渡って、決定機。

縦パスに関しては徐々に良くなってくるだろうから見守るしかない。
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