284864☆ああ 2023/06/27 07:42 (iOS16.5.1)
>>284861
その通りなんですけど、少し違います。
通常、次のような手順を踏んで、選手達はプレーします。
認知→分析→決断→実行
認知は首を振るなどして周りの状況を確認することを指しています。
分析と決断は【判断】という言葉でひとくくりにしても良いかも知れません。認知で得た情報でどんな選択肢があるか、どの選択肢が最善なのかを脳内で分析して、決断します。そして、実行します。
鈴木章人の一連のプレーを見返して欲しいのですが、ボールを持ってから早い段階で、ボールにフォーカスしています。周りを見たのはボールを受けた後の一回くらい。
つまりは認知が出来ていない。
播戸竜二のYouTubeで、平岡と山口監督が章人のプレーについて言及していますが、決断を責めていません。そもそも選択肢があったのかどうかを問題視しています。
ですから、認知と分析に問題があったと、現場の人間は考えているわけです。
選択肢があった中で、最善が自身のシュートであれば尊重する。そんなような事を播戸竜二のYouTube内で山口監督は言っています。
そしてあの場面、シュートを打った場所はPAの外なので、ゴール期待値だと約3〜4%。横の町野にボールを渡せば、PA内に侵入でき、より確率の高いシュートを打てたでしょう。