287271☆ああ 2023/07/01 00:00 (Chrome)
>>287269
・ピンチを未然に防げていない
奪われたときの即時奪取が今年はできていない。
カウンターを喰らうと、そのままシュートに持っていかれる。
相手の平均シュート数も今年は増えている。
去年が11.2で今年が14.9である。

理由は中盤と前線の守備意識。特に中盤は問題である。去年はネガティブトランジションが早かった。
それはスプリント数の違いで説明がつく。

今年のスプリント数の平均が140。去年の平均は186。
つまりは去年の75%しかスプリントしていない。

湘南の88番に注目するとその問題点がわかるであろう。

またハイプレスやミドルプレスを仕掛けたとき、逆サイドのサイドボランチがスプリントして中に絞らなければならないのに、
サボっている。
これもスプリント数に影響している。

ここをサボると、プレスを剥がされた時に、危険なゾーンを相手に使われる。
レッズの試合を見返してほしい。永木がプレスで飛び出した時に、サイドボランチが全く反応しておらず、危険なゾーンを相手に使われ、ピンチを招いている。
守備に連動性がない。

アウェイ鳥栖戦の映像を確認すると、湘南の88番はサボっていない。ゲーゲンプレスもしているし、プレスバックもしている。
ハイプレス時の中への絞りもしている。

だから、この試合のスプリント数は174。
湘南の88番にフォーカスして申し訳ないが、アウェイの鳥栖戦の個人でのスプリント回数は20。しかも、約13kmも走っている。
しかし、ホームの鳥栖戦では、スプリント回数は10。走行距離は約11.5km

中盤の守備強度は、最終ラインにも影響している。
何故なら、ボールホルダーに制限がかからないと、ボールの出処を予測してプレッシャーをかけれないからだ。

だから、ずるずるとシュートチャンスまで持っていかれている。

・社長からは去年は防げていたというご発言が・・・
→具体的に何を防げていたか、この文言だとわからない。わからないからデータの出しようがない。
ちなみに坂本さんは、数値の良いデータしか言っていない。
だから、クラカンに出た際には、ネガティブなデータをその場で本人に聞くべきである。
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