416979☆ああ 2025/05/04 22:13 (Chrome)
>>416974
湘南のCBがボールを持った時に、相手のFWが奥野のパスコースを消しにいってるのは分かっている。
そのとき奥野に無理やりボールを付ける必要はない。というか、付けれない。
そうではなくて、問題はWBやIHがサイドでボールを持ったとき。
奥野のパスコースが空いているのに、出さない。
奥野はボールを貰いたいときに手を広げてアピールするが、ボールが出てこない。
そんなシーンがDAZNにもよく映っているので確認できると思う。
特に藤井や小野瀬は奥野を使わなすぎる。
また、奥野にマークが付いている場合も奥野にボールを出した方が良い。
ボールを受けた奥野は無理に相手を剥がす必要はない。そのままパスを返せばよい。
こういった無駄に思えるようなパスが、相手守備者の目線やポジションを微小ながら変え、
攻撃側に少しのスペースが生まれたりする。
こういう無駄なパス(無駄ではないのだが、)は遠藤保仁がよく好んで使っていた。
ポジショナルで相手を押し込みたいのであれば、こういう駆け引きは積極的に使うべき。