439655☆ああ 2025/07/18 01:15 (Chrome)
期待が持てる試合内容
天皇杯の清水戦は敗戦したが、内容は良かった。
決定機を何回も作り出した試合は本当に久しぶりである。

そもそも何故ここ数ヶ月で思うように勝点を積み上げられないかといえば、得点が取れないからであり、決定機が全然作れないからである。

今年のゴール期待値の平均は0.98で得点平均が0.72。2024年がそれぞれ1.35で1.39、2023年がそれぞれ1.29で1.17である。
今年の数値は2020年の最下位を取った年ととても近い(2020年は0.94、0.85)。

この問題点を解消するために、山口監督は策を講じてきた。もっというと、サッカーを少し変えてきた。
レギュラーの3選手が移籍し、新しいチームを構築しようと考えたのだろう。町野が移籍した年もそうであった。

特に効果的だったのはビルドアップ時の可変フォーメーションである。
時折5-3-2から4-2-4に変化し、相手を惑わせ前半10分と前半30分にビルドアップから決定機を作り出した。
サイドバック化する松村と鈴木雄斗が試合を通じて大きな働きをしている。

問題があったとするならば、決定機創出よりも決定力のほうである。
62分、鈴木章のプレー。シュートコース(前方向)が空いているのに、並走するDFをかわそうとし失敗する。
そもそもかわす必要がない。

より酷いのは小田。
10分のプレーはシュートまでいけず。大チャンスを逃す。
それと76分のプレーはかなり問題がある。
縦のスペースにボールを運び、自身の選択肢を狭めてしまっている。
フェリピの横にいるDFに向かってドリブルすれば、フェリピへのパスコースが消えなかった。
福田翔生であればフェリピが活きるドリブルをしたであろう。
こういった小田の判断をみても、ヨーロッパでやっていたとは到底思えない。
小田のような選択をするドリブラーはレアルのヴィニシウス・ジュニオールくらい。
小田と違うところはヴィニシウスはゴールを確実に決める。

ただ、チャンスメイクに関しては鈴木章と小田は獅子奮迅の活躍をしている。
あとは決めるだけ。残留できるかどうかはFWの決定力に掛かっていると私は思う。
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💬 返信コメント:1件

439670☆ああ 2025/07/18 05:28 (Android)
>>439655


んだども
もうちょっと文章要約して
この板最長かもよ
返信超いいね順📈超勢い


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