468045☆ああ 2025/10/02 07:31 (iOS18.6.2)
日本サッカー協会(JFA)審判委員会は1日、都内でメディア向けのレフェリーブリーフィングを開催した。佐藤隆治JFA審判マネジャーはJ1第29節の鹿島アントラーズ対湘南ベルマーレで両チームの選手がゴール裏を回ってボールを受ける、または受けようとした事象があったことを紹介。ボールを受けた鹿島FW鈴木優磨にはイエローカードを提示すべきだったことを認めた。

 9月13日に行われたこの試合では後半9分、鹿島が左からのCKを獲得した。鈴木優はファーサイド側ゴール横で水を飲むと、ゴール裏を通ってニアサイドに移動。そのままショートコーナーでボールを受け、鹿島はその流れからゴールに迫って今度は右CKを獲得した。鹿島はこの右CKで得点し、結果的に鈴木優の行為がゴールに繋がるプレーになった。

 湘南ベンチは失点後、一つ前のCKで鈴木優がゴール裏を通ったことに猛抗議。スタッフ3人がハーフウェーライン付近まで飛び出してうち1人がイエローカードを示され、さらにFW鈴木章斗も異議で警告された。
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