No.59232
男性 こんな記事をみました。
日本にも野次という文化はあるが、数百人程度のハコならともかく、数万人単位のスタジアムという場所で、各人が単発の言葉で叫んでも、なかなか意志が届きづらい。そこで「拍手」と「ブー」というシンプルな意思表示を用いることで、ボリュームを重ね合わせ、「Yes」「No」だけはハッキリと伝える。Noを不快に感じる人もいるかもしれないが、コインを投げ付けたり、生卵をぶつけるなど、暴力的な手段に出るよりは遥かにいい。なかなかよくできた、意思表示のツールだ。
ブーイングの歴史は古く、紀元前の古代ギリシャで行われたものが、もっとも古い記録のようだ。劇作家が競い合い、誰がもっとも優れているのか、投票の意味合いで始まった。その後は政治の場面で用いられたり、スポーツで用いられたり、あるいはこの欧米文化が日本にもやって来て浸透しつつあるのだから、やはり根本的に、便利なツールなのだろう。
そんなわけで、「ブーイングがありかなしか」というのは、議論するまでもない。非暴力的な手段で意思表示をすることが、認められないわけがない。
とあります。