63490☆ドリュー 2016/07/18 00:16 (iPhone ios9.3.2)
またあれだけ内容が良い前半だっただけに
先に失点してしまったのが悔やまれますね。。。
1失点目は高山、北斗、菊池大介が、セオリー通りにポジショニングできていれば、正直防げた失点でした。
高山は戻るのを途中でやめず、奈良輪の真横まで行くのがセオリー。
そうすれば、奈良輪はもっと縦を切れて、相手を中へ誘導できました。
2ボランチのうち、石川はセオリー通りにDFラインに下がっていたので、
北斗はバイタルエリアではなく、もう少しボールサイド寄りに位置すべきだった。
その代わりにバイタルエリアは、菊池がケアするのがセオリー。
実際には北斗はバイタルエリアにいたため、
渡邉千真がシュートしそうと気付いてプレスバックするもギリギリ間に合わず。
セオリー通りにポジショニングしてれば、
北斗は渡邉千真との距離も近く、確実にプレスが間に合っていました。
ただこの場面は菊池がバイタルエリアに来なかったことで、
ボールサイドに寄るよりも、バイタルを見捨てるわけにいかないと判断したと思うので、
今回北斗を責めるのは少し酷なところがあるなあとは感じています。
ん〜…しかし実にもったいない失点でした。
先に失点してしまったのが悔やまれますね。。。
1失点目は高山、北斗、菊池大介が、セオリー通りにポジショニングできていれば、正直防げた失点でした。
高山は戻るのを途中でやめず、奈良輪の真横まで行くのがセオリー。
そうすれば、奈良輪はもっと縦を切れて、相手を中へ誘導できました。
2ボランチのうち、石川はセオリー通りにDFラインに下がっていたので、
北斗はバイタルエリアではなく、もう少しボールサイド寄りに位置すべきだった。
その代わりにバイタルエリアは、菊池がケアするのがセオリー。
実際には北斗はバイタルエリアにいたため、
渡邉千真がシュートしそうと気付いてプレスバックするもギリギリ間に合わず。
セオリー通りにポジショニングしてれば、
北斗は渡邉千真との距離も近く、確実にプレスが間に合っていました。
ただこの場面は菊池がバイタルエリアに来なかったことで、
ボールサイドに寄るよりも、バイタルを見捨てるわけにいかないと判断したと思うので、
今回北斗を責めるのは少し酷なところがあるなあとは感じています。
ん〜…しかし実にもったいない失点でした。
