65097☆ドリュー 2016/07/31 17:16 (iPhone ios9.3.2)
(別の投稿挟みましたが、続き)
さすがにやばいと今回も焦り始めたキジェ監督、大竹とアーリアを立て続けに投入。
そしてすぐに1得点目、
直前アーリアのドリブル時に、大竹はバイタルから斜め前に走り抜けようとしました。そこでアーリアがタイミング良くカットイン。
エドゥアルドネットは、バイタルを空けてでも大竹についていくのではなく、マークを受け渡してバイタルを塞ぐことを優先。しかし受け渡し先予定だった井川も同時に前に出たので受け渡しミスをしてくれました。
そこで井川の後ろのスペースに侵入する形となってフリーになった大竹を見逃さなかったアーリアによるアシスト。
得点を決めた大竹も素晴らしいし大竹の動きを見てカットインし、3人を一気にひきつけて、大竹をフリーにさせたアーリアも非常に良いプレーでした!
これまでアーリアを見ていて思うのは、やはり上手い選手と一緒に近くでプレーするとより活きるということです。それは大竹も直輝も同じです。
最近直輝が何度か出ていましたが、直輝がいると、アーリアは明らかにやりやすそうでした。
なので、この3人が同時に出たらより良いコンビネーションが期待できそうです。
2得点目は、大竹の絶妙なクロスと、バイアによる文句なしのヘディングでした。バイアの競り合いの強さは圧倒的で、素晴らしすぎます。
その点において味方から完全に信頼されてますね。寡黙ながらも経験豊富なベテランらしいキャプテンシーを感じる選手。来年J2に落ちたら引き抜かれそうで怖い…。
大竹はライン間で受けたりタメを作ったり、アーリアはドリブルでボールを運び、相手をひきつけたりで、得点シーン以外も効果的な働きをしてました。
ちなみに大竹の守備については、昨日だけでは向上したのかちょっと判断できなかったです。これらまた別の機会に。
とにかく!ああいう最後の攻めを、次節以降もどんどん見せてほしい!