66734☆べべ 2016/08/13 21:59 (iPhone ios8.3)
男性 34歳
薫と大介を封じた広島の戦術
お互い3-4-3のミラーゲーム。のハズが両サイドハーフのポジショニングが全然違った。
広島は攻撃時に両サイドハーフが最前線まで張り出し、マークする大介と薫を最終ラインまで下げさせ湘南は5バックになる。
カウンターで攻めようとしても、薫と大介のスタート位置が後ろすぎて、最前線に上がる頃には疲れてしまっているので、いいクロスがあげられなかった。湘南サイドハーフ2人を責めても仕方がない。
勇気を出して広島サイドハーフのマークに三竿・岡本を付けるのも良いが、今度は広島ツーシャドーに繋がれて攻められていただろう。
相手CBに168cmの清水(FWが本職)が入っていた。1点目のようにジネイとのミスマッチを使ったボールキープを多用して攻めれば別の展開になっていた。
今日は戦術成熟度の違い。采配で活路を見いだしたかった。