12797☆横手市民 2021/07/17 23:56 (SO-02H)
国際サッカー評議会の発表によるとハンドの反則が取られるケースが以下のように記されています。
・手や腕で意図的にボールに触れる。たとえば、手や腕をボールに向かって動かす。
・競技者の身体を不自然に大きくした手や腕でボールに触れる。その際、プレーヤーが特定の状況で身体を動かした結果ではなく、またその動かし方が正当ではないと判断されるなら、競技者が手や腕を不自然に大きくしたと考えられる。プレーヤーがそうした位置に手や腕を動かした場合、ハンドの反則を取られるリスクがある。
・ゴールキーパーも含めて、偶発的にであっても、手や腕から直接得点をする。
・偶発的にであっても、ボールが手や腕に触れた直後に得点をする。
今回の場合は谷奥選手がSNSで手に当たったと言っています。ハンドの判定は仕方がなかったかなと思います。