13732☆横手市民 2021/10/02 17:11 (SO-02H)
愛媛戦
秋田は基本的に4-4-2のフォーメーションですが今日は守備時、武選手をトップ下のような位置にした4-2-3-1のようなフォーメーションでした。真ん中を相手に使わせずコンパクトに保ちカウンターを狙っていたと思います。
しかし愛媛が早い時間に先制した事でポゼッションを捨てて自陣に人数をかけて密集を作り秋田のロングボールを跳ね返す、起点になる2トップを囲いこみ自由にプレーさせないという守備にしましたね。この守備を徹底した事で秋田の良さ(カウンター攻撃、サイド攻撃、ロングボールを使った攻撃)が消されてしまいました。
後半藤山選手に代えて普光院選手を投入して稲葉選手とダブルボランチに輪笠選手をサイドバックにしてポゼッション重視の攻撃にシフトするつもりだったと思います。ボールを動かして相手の密集を広げてサイド攻撃やスペースを使った攻撃で同点を狙っていたんだと思いますが2失点目をしてしまってプランが崩れてしまった印象です。
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