31776☆寺の坊主 2023/06/29 09:40 (Chrome)
男性
いやー本当に最高ですね
秋葉体制になってから乾選手不在時は4-4-2を採用する傾向があったのでミラーゲームになる予想をしてたのですが､まさかの3-4-1-2採用｡
少し不安でしたがこれが逆によかった気がします｡
個人的によかった点は2点
まず1つ目は、相手3バックに対してこちらは状況を見て2トップ+SHで疑似的に4-3-3へ可変｡相手のWBがビルドアップ時の逃げ道となりますが逆に言えばそこに追い込みやすくなっている状況｡
ここにサイドバックがプレスに行くことでWBに思考する時間と余裕をあまり与えず｡
出てきたサイドバックの裏を使われているようにも見えましたがワンサイド圧縮している秋田の守備陣形ならば同サイドのタテへの速い攻撃はスライドでカバーできます｡中盤経由、もしくは一本でサイドチェンジされる方がスライドが追い付かず嫌だったのでこの守備がはまりました｡
そして2つ目が、清水さんのFWのチョイスがオ・セフン選手ではなく
ディサロ選手だったこと｡
以前清水さんが2トップシステムで試合をした熊本戦、2トップはオ・セフン選手とチアゴ・サンタナ選手でした｡
その時の清水さんはビルドアップが停滞すると前線の高さのあるターゲット2枚に放り込むというパターンも用意されていました｡
しかし昨日は、ディサロ選手がFWでした｡彼はスピードもあって裏にも抜けられますが積極的に組み立てに参加するタイプのFWです｡
ハーフスペースやギャップで受けられる場面もあって厄介でしたが
前節の間延びのイメージがある秋田的にはロングボールの納め役であるオ・セフン選手の方が100嫌でした｡
長々と書きましたが秋田の選手たちの粘り、走り本当に素晴らしかったです｡秋田らしいウノゼロ戻ってきましたね!ここからまた上位戦線へ切り込みましょう!!
個人的な意見と長文失礼しました｡
秋葉体制になってから乾選手不在時は4-4-2を採用する傾向があったのでミラーゲームになる予想をしてたのですが､まさかの3-4-1-2採用｡
少し不安でしたがこれが逆によかった気がします｡
個人的によかった点は2点
まず1つ目は、相手3バックに対してこちらは状況を見て2トップ+SHで疑似的に4-3-3へ可変｡相手のWBがビルドアップ時の逃げ道となりますが逆に言えばそこに追い込みやすくなっている状況｡
ここにサイドバックがプレスに行くことでWBに思考する時間と余裕をあまり与えず｡
出てきたサイドバックの裏を使われているようにも見えましたがワンサイド圧縮している秋田の守備陣形ならば同サイドのタテへの速い攻撃はスライドでカバーできます｡中盤経由、もしくは一本でサイドチェンジされる方がスライドが追い付かず嫌だったのでこの守備がはまりました｡
そして2つ目が、清水さんのFWのチョイスがオ・セフン選手ではなく
ディサロ選手だったこと｡
以前清水さんが2トップシステムで試合をした熊本戦、2トップはオ・セフン選手とチアゴ・サンタナ選手でした｡
その時の清水さんはビルドアップが停滞すると前線の高さのあるターゲット2枚に放り込むというパターンも用意されていました｡
しかし昨日は、ディサロ選手がFWでした｡彼はスピードもあって裏にも抜けられますが積極的に組み立てに参加するタイプのFWです｡
ハーフスペースやギャップで受けられる場面もあって厄介でしたが
前節の間延びのイメージがある秋田的にはロングボールの納め役であるオ・セフン選手の方が100嫌でした｡
長々と書きましたが秋田の選手たちの粘り、走り本当に素晴らしかったです｡秋田らしいウノゼロ戻ってきましたね!ここからまた上位戦線へ切り込みましょう!!
個人的な意見と長文失礼しました｡
