31981☆わわ 2023/07/01 14:26 (Safari)
長文ごめんなさい
今回の記者会見を読む限りでは、2018年当時にJ2ライセンスが交付された際にはスタジアム建設や改修時期についてJリーグ側から具体的な期限が明示された訳でも無く、その後もJリーグ側からスタジアム建設時期や改修期限について『◯◯年まで』等の具体的な明示が特に無かったらしい

従って、そういう『◯◯年まで』等の具体的な期限をクラブ側へ明示していないのに、スタジアム基準を満たしていないという理由でJリーグ側から一方的に『2024年はJ3』をクラブ側へ通告するとは考えにくい。

今回、Jリーグ側が求めてるのは、この『◯◯年まで』の期限明示だから
最終的に『2026年内までに新スタジアム着工』と回答して秋田市と秋田県の意向表明書を添えれば一件落着すると予想。

Jリーグ側が欲しいのは、地方公共団体である秋田市と秋田県の『お墨付き』であって、クラブ単体だけでなく地方公共団体にも保証して欲しいんでしょ。

そもそも現在の厳し過ぎるスタジアム基準について、Jリーグ側も『競技の公平性』の観点から矛盾を感じていたからこそ、施設基準特例規定を設定したのだし、今更ライセンス基準を厳しく適用しても、また2017年の様に本来降格すべきクラブが救済されて『リーグ全体の競技の公平性』が損なわれる方が遥かに問題。

要するに「機会平等」か「結果平等」のどちらを選ぶかの話で、もし「結果平等」を選択するならばプロスポーツ競技で順位を競う意味が薄れるし、降格制度の根幹が崩れる
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