38070☆由利本荘市民 2023/10/19 17:15 (Chrome)
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サッカーJ2モンテディオ山形の新スタジアム「令和9年7月開業目指す」 新会社設立へ
サッカーJ2のモンテディオ山形は6日、山形県天童市に計画しているサッカー専用スタジアムについて、スタジアムを核にホテルや商業施設などを併設した、日常的に人が集う施設にするという。スタジアム単体としていた当初案を大幅に拡大した計画で、相田健太郎社長は「スタジアムは令和9年7月の開業目指し、米国のサッカー場のようにエンターテインメント性のある楽しめる場にしたい」とし、県内企業などと新会社をつくるという。

計画によると、スタジアムは、モンテディオ山形のクラブ本拠地の天童市の県総合運動公園の南側にある特設駐車場の浩さ3・9ヘクタールにJリーグ基準を満たす1万5千人の収容規模で、観客席には冬でも観戦しやすくなるよう、屋根やヒーターを整備し降雪や風雨対策を施す。総事業費はスタジアム単体で、115億円程度を見込んでいる。

Jリーグのホーム戦などのスタジアムの年間使用は30日程度のため、スタジアムに「日常性」を持たせようと、スタジアム周辺には住居やホテル、商業・レジャー施設のほか、シェアオフィスなどのビジネスエリアも設置し、「スタジアムに賑わいのある日常性をもたせたい」(相田社長)と、年間を通じて人が集う施設にする。

この計画を進めていくため、相田社長は「SPC(特別目的会社)や新たな会社をつくり、事業を推進していきたい」とし、現在、参画予定企業と打ち合わせを進めているという。
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