118365☆ああ 2017/06/11 23:17 (Chrome)
戦術というのは相手に勝つためだけのものではなく、選手の能力を測る物差しでもあります。
「こういうことを目指す」という目的と個々の役割がはっきりして、はじめて「正しいプレー」が定義され「素早く正解を見つけられる」という評価(と成長)が可能になるわけです。
もちろん圧倒的なスピードやドリブル技術を持つ選手はどんなぶっ壊れたチームでも目立ちますが、「個人で輝け」を評価基準にしてるとそういう選手しか拾えなくなるんですね。
たとえばフリーランがすごく上手い選手がいたとしても、適切にパスが出てこないチームに入ればボールに絡まないただの消えている選手になります。
スルーパスが超得意な選手が居ても、スペースに走るタイミングが整理されてないチームに放り込まれるとバックパスを多用せざるをえません。
上記のはものすごく単純化した例えですが、つまり戦術がないチームって選手の実力を低く見せてしまいがちだということです。
(ここの掲示板でもよく出てきた例を挙げると、今や欠かせない戦力であるソウザですら、戦術のないチームに入れば「動きすぎ」「持ちすぎ」「判断遅すぎ」「買取る必要ある?」となってしまうわけで)
その意味で現状のU23は成長はもちろん、選手の能力を見極められる状況にすらないと感じています。
まあ要するに撤退より先に、監督代えてほしいってことですね。