119819☆CRZ 7 dry 2017/06/30 16:58 (M02)
男性
U-23の存在意義
U-23について、やってる意味がないというような意見があります。

そもそも日本サッカーをプロ化し、その下部組織を義務付けたのは、
サッカーの裾野を拡げ、代表を強化する為でした。

これを1クラブに当てはめると、トップチームを強化するには、下部組織の裾野を拡げるということが必要になります。
しかし、スクールを増やしU-15を増やしても
U-18はどうやってもプレミアリーグが上限になってしまいます。
現在U-18ではA・Bの2チームで戦っていますが、
BチームがAチームと同じ舞台に立つことは出来ません。
ですから、U-18の人数を増やしてCチームを編成しても
Bチームの現在の舞台である大阪府1部よりも下のリーグでしか戦えません。

ですから、セレッソで裾野を拡げ若い世代を強化する為に、U-18より高いレベルであるJ3に参戦できるのは、非常にありがたい仕組みです。
こんなありがたい仕組みから撤退するなんて、「育成のセレッソ」ではあり得ませんよね。

小熊は戦術が無いから育成にならないという意見がありますが、
西本は小熊の指揮下で試合を重ねた結果、トップチームに抜擢され、やれることを証明しています。
岸本や庄司も起用されました。
現状でも、「U-23は何の役にも立たない」わけではありません。

ちなみに、小熊には戦術が無いと言われますが、戦術を指示していないのか、
指示したことを選手がこなせていないのかは
練習を見たことがないのでわかりませんのであしからず。


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