180216☆ああ 2019/03/21 18:27 (SO-05K)
長文
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それは正しく戦術どうこうと、健勇の戦術理解度の問題だと思う。
去年の問題は、言っちゃ悪いが、確かに尹監督も解決の手立てが立てられなかったという意味では問題だが、それ以上に健勇のサッカー選手としての課題が浮き彫りになった。
2017年は尹サッカーのカウンター戦術が嵌まって、健勇が無双した。基本的には自陣に近いところから足元で受け、敵陣を単騎で爆走しシュートする。恵まれた体格と無尽蔵のスタミナが成せる技だった。
けど2018年で大失速。代表での地位を更に固めることも踏まえて、健勇はCFとしてプレイ(カウンターサッカーなら、CFもシャドーもあまり変わらない)。チーム全体でボールを保持する時間を増やして更にチャンスを増やす作戦だった。が、ここで健勇の課題が浮き彫りに。まず、裏を狙わない。次に単純な仕事しかできないこと。例えば競るのは強い。パスの出し入れも上手い。しかし「競ったボールを味方にパスする」になると途端にできなくなる。更にボールしか見ない悪癖が露呈。セカンドトップである柿谷が行けばよいところでボールを追いかけてしまい、いざクロスという時にターゲットがいなかった。ここで柿谷の代わりに山村を入れるという手段もあった。けど、それでは健勇の「代表にいると使えない、J専用機」という評価は変わらない。だから尹監督も使い続けてたが。実際には身長の低い柿谷がポストプレーした時、山村が入った時の方がチームが上手く行き、最後までCFとして活躍したことはなかった。
で、浦和に行っても、少なくともセレッソ戦では変わっていなかった。健勇の浦和ファーストシュートはカウンターでの単騎爆走。2つ目がPK。結局、2017年からのカウンター専用機っぷり変わらず。武藤やファブリシオたちの復帰までの繋ぎの地位でしかない。
健勇が去ったのは、ファンとして悲しかった。けど、ロティーナセレッソにいたら、もっと活躍できなかっただろうなと思う。