No.26791
男性
>九九さん前線からのプレスはペッツァの名残りとは言えないと思います
前線からのプレスはサイドバックとボランチを高い位置に置いて、最終ラインを高く保ち、尚且つポジショニングをリスク承知である程度崩すことが前提なので、これらをペッツァはできていなかった、、、と言うか、選手にさせなかった。
大熊さんになってからセンターバックの山下を見てもわかるように最終ラインから抜けて前で頭で跳ね返す場面が見れるようになりましたよね。
ペッツァの時は前で潰す場面が激減してたのですが、ボランチの位置も引く、サイドバックも安藤を起用したり低い位置に置くなど、前と後ろの意識の違いが生じ、組織としてのプレスができなかったんです。
大熊さんになってからサイドバックを高い位置に置いて、ボランチも前線から潰しに行けるようにDFラインを高く保ってますよね。
つまり、コンパクトにしないとプレスはできません。
マルコは前の選手にプレスを実行させながら後ろのボランチやセンターバック、そしてサイドバックを極端に上がるのを嫌っていたため、前線と最終ラインの間に大きなスペースができプレスが前線の選手が無駄に実行して終わる場面が多かったのだと思います。
ペッツァの戦術は疑問点が非常に多かったのですが、そういう矛盾点から選手の理解を得られず、試合でも選手が意思統一をできなかったり、監督に不満を持ちながら迷いを抱えながらサッカーをしていた感は否めないですね。
大熊監督になってセレッソがよくなった要因はこれだけじゃないですが、ペッツァの時は前後左右のピッチポジションや組織としての守備範囲を自ら広げるような縦横関係になっていたので、ゲーゲンプレスを口にしたのが失敗だと思います。
ボランチ位置とサイドバック位置を引く保っての前からのプレスなんてなかなかボール奪取できないですし、当然二列目とボランチ以下の距離があいてしまうので、攻守どちらも詰まってしまうようなサッカーをさせてしまっていたので、ペッツァが結果がでなくて当然だった気がします。
大熊さんが監督就任後コンパクトを意識すると強調して言ってますが、やはりそこを修正するのを優先に感じていたからこそ、今のセレッソはコンパクトを意識してるんだと思います。
あとは大熊監督と選手の間にある信頼という関係良好な面も、プレスを含めうまくいってる部分でもあると思います。