289778☆wall 2021/12/05 14:50 (Safari)
最終節 清水戦
ウチはアウェイながら大久保選手の最多ゴール更新、清水はJ1残留を賭けた試合。
立ち上がりから清水に畳み掛けられて圧倒される中、日本平のピッチは硬いのか、
ウチは細かいミスを繰り返して攻撃にならず、それでも33分、加藤選手のチームファースト
シュートが清水ゴールを脅かすと、それで得た左CKを清武選手がファーに蹴り、
そこに走り込んでボレーで合わせたのは大久保選手。相手ディフェンダーに当たって
キーパーの手も弾いてゴールネットを揺らした。記録はオウンゴールだが、
DF にとっては避けようのないオウンゴールだった。
しかしその後も清水の強度は変わらず、アディショナルタイムに西澤選手の絶妙なFKを
ゴール前で合わせられて同点にされ、折り返した51分には西澤選手の強烈なミドルを
決められて逆転。結局1-2でリーグ戦を終了した。

古いサポーターにはこの試合、何か既視感(デジャブ)のある一戦だったのではないだろうか。
思い起こせば2004年、最終節15節を前に最下位に沈んでいたセレッソは14節、長居で清水と
対戦した。大久保選手と西澤選手のツートップで、中盤には森島選手、清水は森岡選手や
戸田選手がピッチに立っていた。1st ステージは混迷し、2ndステージから小林監督が指揮を執っていた。
試合はセレッソが球際で強く、昨日の清水の様な強度で闘った。
前半で2点奪い、後半1点返されるがそのまま逃げ切り、最下位を脱出した。
勢いに乗ったセレッソは最終節は新潟に乗り込み、35分に大久保選手が先制、後半に同点に
されれながらも、最後は又も大久保選手がPKを決めて、2-1で勝利した。
翌年大久保選手はマジョルカへ、ウチは小林監督の元、2005年は超守備的に闘い、最終節を首位で
迎えたが、FC東京にアディショナルタイムに追いつかれて5位に転落、逆にガンバが初優勝する事になる。

さあ2度目の天皇杯獲りに行きましょう!
(長文失礼しました)
返信超いいね順📈超勢い

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