323366☆wall 2022/07/07 08:04 (Safari)
鹿島戦
中3日のミッドウィークのアウェイ戦、それ程気温は高く無く、強度の高い試合になりました。
立ち上がりは押し込まれましたが、先制したのはセレッソでした。
35分、カウンターから縦に繋いで、エリア内のタガート選手に入れると、キム・ミンテ選手が
カットしたバックパスがゴールネットを揺らします。1-0。
しかし前半ATに松田選手が与えたFK 2次攻撃で、右から左に振られて決められます。1-1。
すると同点で折り返した52分、逆に鹿島の鈴木優磨選手に裏を取られて決められます。1-2。
更に鹿島は圧力を強めますが70分、後半から入った加藤選手が、前線でスルスルとフリーで抜け出し、
キレのあるシュートを撃って、これがキーパーを弾いて、バーとポストに当たって入ります。2-2。
更に前線を入れ替えたセレッソは75分、カウンターから交代で入った上門選手が抜け出し、
パトリッキ選手に絶妙なパスをすると、これをトウキックでしっかり決めます。3-2。
しかしいよいよ勝利の見えた89分、鹿島のカウンターでエヴェラウド選手に有り得ないバイシクル
シュートを決められ、結局3-3でドローに終わりました。

悔しいドローでしたが、チームの大きな成長を見せて試合でした。
先制点に繋がったタガート選手の動きや、2点目の加藤選手の素晴らしいゴール、3点目のパトリッキ
選手のスピードと技術や、上門選手の絶妙なパス。前節セットプレーで活躍した鈴木選手は、
攻守に活躍し、走行距離で奥埜選手上回り、また一つ成長しました。
勝ち点は1ですが、多くの選手がこの試合で成長し、チームとしての自信も得たと思います。
いよいよ中3日で首位にマリノス戦です。先ずはしっかり休養し、チーム一丸となって、
次の試合でも素晴らしい試合ができる様に準備しましょう。
(長文失礼しました)
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