327278☆ああ 2022/07/22 10:32 (iOS15.5)
ヤンマーホールディングス株式会社は、ブラジル・セリエAに所属するレッドブル・ブラガンチーノと2022-23シーズンよりプレミアム・パートナー契約を締結したことを発表した。

ヤンマーは、1957年にグループ初の海外子会社であるブラジル現地法人 YANMAR South America Industria de Maquinas Ltda.をサンパウロに設立。以降、ブラジルの人々の暮らしや産業の発展に貢献してきた。

また、サッカーにおいても、J リーグ・セレッソ大阪の前身であるヤンマーディーゼルサッカー部ではブラジル出身選手が活躍し、ブラジルサッカークラブと積極的に交流を行なっていた。

レッドブル・ブラガンチーノは、ブラジルのサンパウロ州サンパウロ市から90kmの位置にあるブラガンサ・ パウリスタがホームタウンのサッカークラブ。1928 年に旧名のCAブラガンチーノとして創立され、2019 年に世界的な飲料メーカー レッドブル が経営していたプロサッカークラブ レッドブル・ブラジル と合併。2019 年シーズンにはセリエ Bで優勝を果たして昇格し、2021年の南米のクラブチーム大会 コパ・スダメリカーナに出場、準優勝という成績を収めている。

契約期間は2022年7月1日から2024年6月30日までの2年間。主な契約内容としては、ユニフォーム背面下部へのロゴ掲出、トレーニングジャージ左胸下へのロゴ掲出、ホームスタジアムやトレーニングセンターでの常設看板・バックドロップボードへのロゴ掲出などが決まっている。

ヤンマーは今回の契約締結にあたり、以下の声明を発表している。

「スポーツは国境や言葉の壁を越えて、人々に夢や感動を与えてくれます。ヤンマーは「ワクワクできる心豊かな体験に満ちた社会」の実現に向けて、世界中の人々とつながり、ともに喜びを分かち合えるよう、スポーツスポンサーシップ活動を行なっています」

「ヤンマーはこれからも、当社の祖業であるエンジンのように、スポーツは豊かな社会やくらしを実現するための「原動力」になると考え、スポーツを通じた文化醸成活動や次世代育成活動に取り組んでまいります」
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