338235☆wall 2022/09/11 06:47 (Safari)
鳥栖戦
中2日で迎えた試合。まるで前節を再現し直した様な試合になりました。違うのは結末だけでした。
後半先制し、終盤追いつかれ、最後にネットを揺らしたのはセレッソでした。
全く同じメンバーが、先発しました。前半から前節の様に球際で闘うセレッソは、鳥栖の攻撃をシャットアウトしながらも、
明らかに選手の疲労があり、パスがブレたり、動き切れない部分もありましたが、選手は懸命に闘っていました。
後半52分、コーナーキックの跳ね返りを、鈴木選手がダイレクトボレーで、クロスバーに当ててネットを揺らすと、
前節より早い選手交代。ここまで強い気持ちでプレーを続けてきた選手も、限界に近かったでしょう。
82分、左サイドから大きく振られて、右サイドをワンツーから中に入れられて中央で合わされて同点ゴール。
又しても追いつかれました。しかしここでバランスを崩さず、疲労困憊の中で一つのチームとして冷静にプレーをし続けました。
93分、右からの清武選手のクロスに、ファーでパトリッキ選手が合わせて決勝ゴール。このままセレッソが勝ち切りました。
スーパーゴール以上に攻守に闘った鈴木選手だけでなく、小柄な奥埜選手が、中盤で鳥栖を強度で圧倒し、タガート選手も
高いレベルのシュートや加藤選手と共に攻守に活躍、為田選手も、毎熊選手も、本当に素晴らしかった。
シーズンで先制して追加点を獲って駄目押しして勝てる試合なんて殆どなく、3連敗の後に、この素晴らしい試合を出来た選手を、
本当に誇りに思います。
でも中3日しかなく直ぐに浦和戦が待っています。選手には可成の疲労があるでしょう。
ここから又、チーム一丸となって一つ一つ乗り越えていきましょう。
(長文失礼しました)
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