339201☆ああ 2022/09/15 11:36 (iOS15.6.1)
小菊サッカーは攻守の規律、そして勢いのある時は縦に早く、よりゴールに直結する攻撃を志向していた。
ボクシングに例えれば、大振りなパンチでやや脇が空いた状態でKO狙いで行く感じ。それで得点を取る攻撃サッカーを展開出来ていた。実際点も取れていた。

しかし世界レベルになれば、空いた脇をついてガラ空きになった顎にカウンターを的確に合わせてくる。サッカーでいえばそれが今季の広島だった。リードしているのにビックパンチを浴びせ続けるセレッソの間延びした空間を利用された。そこでポゼッションを強化して間延びした空間を消し、ショートカウンターを警戒した。脇を締めた様な引き締まった戦いにシフトチェンジした。今の結果だと思う。春ごろの戦術ともまた少し違う。的確な分析の成果だと思う。


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