368061☆wall 2023/04/16 01:43 (Safari)
FC東京戦
前節札幌に苦杯して臨んだ雨中の試合。
カピシャーバ選手が連続先発、アンカーに原川選手が入って4-3-3。立ち上がりから東京に押し込まれ、9分にカピシャーバ選手が肉離れでしょうか、負傷交代でクルークス選手が左に入ります。
押し込まれながらも15分に香川選手から右の毎熊選手を走らせて折り返しますが、誰もゴール前に入らず。
その後ピンチを凌ぎながら、24分に前半最大の好機、原川選手から、香川選手、レオセアラ選手へと早いパスが入りますが決め切れず、結局前半は0-0で終了します。走行距離で奥埜選手、毎熊選手、香川選手、原川選手と6km越え。それでも雨中でパスミスが目立ち、選手の技術の差が出やすい試合でした。
後半、香川選手が46分、50分と好機を作ると、60分に得た左サイド深くからのFKで山中選手が低いバウンドのボールを入れ、走り込んだ奥埜選手が合わせてゴール。1-0。65分、毎熊選手に替えて中原選手を投入します。
しかし68分、東京の渡邊選手のゴラッソで追いつかれ同点にされると、75分にクルークス選手に替わって上門選手を左に投入。81分に左サイドでピンチを迎えたあと、84分に香川選手から左の山中選手、上門選手にフィードし、
一瞬東京が緩みます。ゴール前で奥埜選手が止まった瞬間、スペースが出来、上門選手がマイナスボールを入れて、奥埜選手が流し込みました。2-1。
残り時間を使って逃げ切り、2018年10月以来の味スタでの勝利を飾りました。

押し込まれる形は毎度の事でも今日は早いタイミングでパスが通り、成功率は79%。枠内シュート11本でした。
奥埜選手は13km走って2ゴールし、香川選手は12km走って、チャンスメイク4回、パス成功率88.9%でした。原川選手も11km走り、試合後に3人で讃えあっていたシーンが印象的でした。守備陣もよく守りました。上門選手も短い時間でも守備にアシストに勝利に貢献しました。徐々に負傷者も増える中、次はホームでミッドウィークの京都、リーグ戦は柏戦です。1試合1試合、みんなで走りながら良いチームを作っていきましょう。
3年ぶりにスタジアムに来て素晴らしい勝利で本当に幸せでした。
(長文失礼しました)


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