383545☆wall 2023/07/09 04:14 (Safari)
鳥栖戦
福岡戦での痛い負けから、右サイドバックを毎熊選手に替え、進藤選手をセンターバックに戻しました。
前半は非常に集中し、ピッチに合わせたプレーで鳥栖を圧倒し、前半13分にショートコーナーからクルークス選手の見事なクロスが、
レオセアラ選手の頭に合って、早速先制に成功します。1-0。
しかしその後も優位に攻めて好機を作りますが中々2点目を奪えずに前半を終了します。
後半徐々に攻勢に出る鳥栖対して両サイドのカピシャーバ選手、クルークス選手がミドルを撃ちますが、2点目が奪えない。
すると64分、左サイドからのクロスに右サイドで対応した毎熊選手の寄せが甘く、トリッキーなループで堀米選手が決めて
同点にされます。1-1。
しかしここで同点に追いつかれた事は想定内、試合を決するのは次の得点でした。
攻守に活躍した両サイドに疲れが見えたタイミングで交替。71分に上門選手、中原選手を投入、更に77分に左サイドバックに山中選手を入れて
クロス強化し、加藤選手に替えて北野選手も投入します。
鳥栖のサイド攻撃を何度も受けて、それでも良く耐えながら、85分には喜田選手に替えて鈴木選手も投入します。
するとアディショナルタイムの93分、左サイドの山中選手から出た精度の高いクロスを上門選手がフリックしてレオセアラ選手がワンタッチで
振り向き様でシュートしますがキーパー正面へ。そこからのカウンターで左サイドを攻め上がられて、山中選手も必死で戻って、最後は滑りますが
それでもクロスが上がり、右サイドで鈴木選手が首を振ってマークしていましたが、裏を取られて頭で決められます。1-2。結局このまま負けてしまいました。
悪条件のピッチの中、鹿島戦と同じ轍を踏まない様に、素晴らしい試合の入りと用意されたセットプレーからの先制点でした。
前半の内に追加点が取れなかった事で、後半鳥栖が仕切り直してきて、逆に攻勢に来られて同点にされ、その後も劣勢の中でも耐えましたが、
93分の決定機を逸した直後にカウンターから失点してしまいました。ウチは確かにドローの何倍も勝ちが欲しかったですが、最後の場面も
しっかり戻れている中でやられた失点でした。やはりエリア内でのマーク、球際の攻防でもっと闘う事、そして優位な時に貪欲にゴールを
決め切ることが重要でした。神戸戦では3点取れたでしょ。
今日無かった神戸以外は、7位以上で負けたのはウチだけで、他は全てドロー。最低ドロー、勝てば上位に迫れるチャンスでしたが、結末としては
最悪でしたが、それでも他が全てドローですから、勝ち点1の後退で済んだ事は不幸中の幸いでした。
天皇杯の大宮を挟んでホームで浦和、PSGで1週おいて、FC東京戦と続きます。
一人一人選手が攻守に成長する事がチームの力を上げてくれます。連敗しましたが、諦めたら負けです。次の試合へ向けてしっかり休養して
準備しましょう。(長文失礼しました)
前半は非常に集中し、ピッチに合わせたプレーで鳥栖を圧倒し、前半13分にショートコーナーからクルークス選手の見事なクロスが、
レオセアラ選手の頭に合って、早速先制に成功します。1-0。
しかしその後も優位に攻めて好機を作りますが中々2点目を奪えずに前半を終了します。
後半徐々に攻勢に出る鳥栖対して両サイドのカピシャーバ選手、クルークス選手がミドルを撃ちますが、2点目が奪えない。
すると64分、左サイドからのクロスに右サイドで対応した毎熊選手の寄せが甘く、トリッキーなループで堀米選手が決めて
同点にされます。1-1。
しかしここで同点に追いつかれた事は想定内、試合を決するのは次の得点でした。
攻守に活躍した両サイドに疲れが見えたタイミングで交替。71分に上門選手、中原選手を投入、更に77分に左サイドバックに山中選手を入れて
クロス強化し、加藤選手に替えて北野選手も投入します。
鳥栖のサイド攻撃を何度も受けて、それでも良く耐えながら、85分には喜田選手に替えて鈴木選手も投入します。
するとアディショナルタイムの93分、左サイドの山中選手から出た精度の高いクロスを上門選手がフリックしてレオセアラ選手がワンタッチで
振り向き様でシュートしますがキーパー正面へ。そこからのカウンターで左サイドを攻め上がられて、山中選手も必死で戻って、最後は滑りますが
それでもクロスが上がり、右サイドで鈴木選手が首を振ってマークしていましたが、裏を取られて頭で決められます。1-2。結局このまま負けてしまいました。
悪条件のピッチの中、鹿島戦と同じ轍を踏まない様に、素晴らしい試合の入りと用意されたセットプレーからの先制点でした。
前半の内に追加点が取れなかった事で、後半鳥栖が仕切り直してきて、逆に攻勢に来られて同点にされ、その後も劣勢の中でも耐えましたが、
93分の決定機を逸した直後にカウンターから失点してしまいました。ウチは確かにドローの何倍も勝ちが欲しかったですが、最後の場面も
しっかり戻れている中でやられた失点でした。やはりエリア内でのマーク、球際の攻防でもっと闘う事、そして優位な時に貪欲にゴールを
決め切ることが重要でした。神戸戦では3点取れたでしょ。
今日無かった神戸以外は、7位以上で負けたのはウチだけで、他は全てドロー。最低ドロー、勝てば上位に迫れるチャンスでしたが、結末としては
最悪でしたが、それでも他が全てドローですから、勝ち点1の後退で済んだ事は不幸中の幸いでした。
天皇杯の大宮を挟んでホームで浦和、PSGで1週おいて、FC東京戦と続きます。
一人一人選手が攻守に成長する事がチームの力を上げてくれます。連敗しましたが、諦めたら負けです。次の試合へ向けてしっかり休養して
準備しましょう。(長文失礼しました)
