422302☆ああ 2024/02/12 12:41 (K)
>>422296
そこはすごく重要な観点だと思うが、キーになるのは渡邉ではなく上門柴山がいた2シャドーのポジション。
442における『バイタルを空けない』というのは2CM2CBのブロック維持のことで、そういう整理で他の選手がプレスをかけたり、もし2CMのどちらかがかけたら、周りの選手がボランチに入った。
けど433を維持したままの『バイタルを空けない』は杓子定規に考えると2シャドー1アンカー2CBの合計5人で、そしてプレス参加できるのは前線の3人だけ。だから全くプレスがかからず、いつしかプレスを止めてしまった。
この問題は要するに433維持がプレスという1場面ですら神聖領域化してしまったこと。日本代表も433だがプレスをかける時などちょくちょく4231化してる。こういう柔軟さをシャドーポジションの選手に植え付けられなかったのが去年の失敗。