454810☆あああ 2024/06/02 22:36 (Android)
男性
>>454777
関西のある街にお金持ちのダンナがいました。そのダンナは自分に従順な女性をママさんに据え、キャバクラを経営しています。ダンナはママさんを経営能力に関係無く時々入れ替え、ギャバ嬢もママさんの意向に関係無く雇ったりします。
店は赤字続きですが、ダンナが補填してくれるので潰れず持ちこたえています。常連客は歴代ママさんの「今年こそウチはトップの店になる」という言葉を信じて通い続けました。
そして30年経ちました。
「今年は30周年だから」常連客はママさんの言葉を信じました。しかし…
このお店はハタから見れば、
「店はオーナーの所有物。赤字補填もダンナの責任でやってるんだから客はツベコベ言うべきではない。潰れないで通えるだけマシ。」
ということになるのでしょう。
でも客の想いと乖離した経営を続ける店が永続できるとは思えません。いつか客は「もうこの店で夢を見るのは諦めるよ」と去ってしまうでしょう。