458190☆ああ 2024/06/09 20:08 (Chrome)
ルヴァン杯敗退のC大阪。小菊昭雄監督が痛感した町田との差「しっかりゴールを決める、守る、そのなかで...」
試合後の会見で、C大阪の小菊昭雄監督は次のようにゲームを振り返った。

「第1戦を1−3で敗れて、3点差を目ざしてという強い想いで選手たちも準備をしてくれた。そのなかでリスタートからの2失点が重くのしかかった。
本来なら大敗して大会を去ってしまう可能性もあったと思う。ただ選手たちはよく戦ってくれた。
私はこの仕事をして、サッカーには勝ち負けがあるなかで、負け方、散り方も大事にしている。
ルヴァンカップは私自身も思い入れのある大会で、この大会が終わった悔しさ、悲しさがあるなかで、選手たちは素晴らしい散り方をしてくれたと思う。
もちろん、いろんな反省はあるが、必ずこれからのリーグ戦、天皇杯に活かしたい」

「2試合を通して、失点の時間帯や失点の仕方、そのあたりは私たちの力がまだまだ足りないし、良い時間帯でしっかりゴールを決める、カウンターに対応してしっかり守る、
そのなかで主導権を握って、先制してゲームをコントロールしていく。そのあたりの差を感じている。
ゲームコントロールの差は感じているが、首位の町田を相手に、今日の状況のなかでゴールを脅かせたこと、チャンスをたくさん作れたことはプラスに考えている」
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