>>601856
単純に試合の運び方ですね。もちろん守備ブロックの構造やビルドアップのは位置などのディティールは違います。
ただ今シーズンは昨年と違い、守備ラインを後ろに下げています。
昨年はハイプレス&即時奪回の守備を行っていましたが今季はボールロスト時に即時奪回ではなく、まず守備ラインまで撤退→守備ブロックの構成という形をとっています。
守備ブロックを形成してから守備が出来るので昨年みたいに数的不利なカウンターを受ける機会がぐっと減りました。その結果が被シュート数、被枠内シュート数の減少、そして失点数の激減に繋がっています。
キャンプでは守備に最も時間をかけていたのでその成果がしっかり出ている言えます。
一方でハイプレスの機会が減ると、当然ながらボールを奪う位置が低くなります。ロティーナと違い、カウンターに行き切ることもありますが、ボール奪取位置が低いとなれば相手のゴールも遠いわけでカウンターをキャンセルし、定位置攻撃に移行する回数もかなり多くなっています。
これをロティーナはリサイクルと呼んでいました。(実際ロティーナセレッソはカウンターを仕掛ける回数は多くない。スプリント数はリーグでも最下位でした。)
カウンターの回数を減らし、ゴールに迫るためにはビルドアップで丁寧に剥がす必要が出てきます。
ここまでの試合ではうまくいってませんでしたが、清水戦ではここをぐっと改善してきた。
ここを細かく言うと長くなるので端的に言いますが、ドイスボランチの立ち位置、ソロモンに当てるタイミングとソロモンとの距離感はかなり良くなっています