352の解説
リバプール相手になぜ352が有効なのか説明します。
まずリバプールの生命線は前線からのプレス〜ショートカウンターです。
実質マネとサラーの2トップで通常ふたりはCBにプレスに行きます。守備の負担を軽くするためあまり動かなくても良いタスクと言えます。(裏を返せばカウンターは必ず仕留める為の準備)
相手が4バックの場合フリーに動くフィルミーノとIHであるワイナルドゥム、ケイタがSBにボールが渡った時に挟みに行きます。
○=相手選手 ●=ボール
○ ○
マネ サラー
○●フィルミーノ
ワイナル ○
ケイタ
ファビーニョ
ロバート ○
○
相手はパスコースが無く苦し紛れのクリアを出さざるを得なくなりラインの高いリバプールはセカンドボールを拾い素早くCBとSBの間(裏)にボールを送ります。
352にすることでバックラインと3トップが同数になりフィルミーノが浮かず、同時にSB(WB)へチェイスにくるワイナルドゥムやケイタが動くと中盤が3対2の数的優位となりフリーでパスを受けれる選手が生まれます。
◎=フリーになる選手
○ ○ ○
マネ フィル サラー
○● ◎ ○
ワイナル ケイタ
○
ファビーニョ
この局面でフリーにボールが渡ればこちらの2トップと2CBの勝負となり裏にスペースがある分こちらのカウンターが有利です。
もしワイナルドゥムの所に相手SBのロバートソンがプレスに来たら今度は完全に同数となりますが同数ならリバプールのショートカウンターも決まらず維持出来ます。
ポイントは先に失点しないこととリバプールにボールを持たせること。こちらが守備を固めカウンターを意識してやれば最悪1ポイント、上手く行けば3ポイント取れると思います。