12919☆bleuJ 2021/10/18 12:21 (SCG03)
E.Hさん
ブレントフォードの準備が万全だったと言えます。
完全ミラーゲームを敷き攻守でコンパクトに保ち最初から1対1のフィジカル勝負を挑んで来ました。
代表を戦ってきたチェルシーにとって一番嫌な戦い方をしてきたと言えます。
おそらく普段のトゥヘルなら並びや交代から手は打てたでしょうが、この日はコンディションの問題であらかじめ決められていた交代をしなくてはならない状況でした。
まずルカクが万全じゃなかった事。引っ張るだけ引っ張りどこかで交代というプランだったと思います。
そしてアスピリクエタも代表で180分出ていた事とポジション的に運動量が多い事から交代は決まっていた。
となると戦術的な交代はほぼ出来ず後は一番動いていて疲労していたコバチッチを替えるしかなかった。
バックラインも初めての並びで多くは望めず耐えて逃げ切りが妥当な判断だったのかなと思います。