16136☆碧い稲妻 2022/06/22 20:39 (SO-52A)
チェルシーの新オーナーが「リバプールの移籍方針をお手本にする」と宣言。
チェルシーFCの今後の方針は健全財政で成功を目指すことだと説明しました。
財政フェアプレイの重要性が増してきた状況の中で、選手を獲得するに際して『いくら出してでも獲得する』という方針には限界がある。
UEFAは財政フェアプレイを真剣に掲げているし、今後もそれは同じだろう。つまり、違反を犯せば処分が待っているということだ。そして、財政フェアプレイを順守しながら成功を収めているクラブの事例があることは確かだ。リバプールはチェルシーよりも遥かに多くの稼ぎを得ており、その分、戦力増強の資金も多いということだ。
マリナさんの退団が確定し新たなＳＤ職には現在フリーのマイケルエドワーズに１回目オフォー拒否されたけど何とか獲得し新生チェルシーとして出発して欲しい。
16135☆砂糖菓子◆MBKpJulWag 2022/06/22 18:10 (Chrome)
◆ルカク
ルカク問題は先延ばしと損切りの中間択でとりあえず解決。
移籍先が実質的にインテル縛りならこんなものですね。
嬉しい取引ではないですが、懸案事項が一つ解消されたことをポジティブに捉えましょう。
◆バルセロナ
残る懸案事項はバルセロナ問題。
アスピとアロンソの去就がいつまでも決まらずSB補強の必要性が読めないのは編成上困る。
利権を切り売りしてようやく赤字回避、選手獲得がフレンキー売却ありきで未だにクリステンセンの獲得すら公式発表できていない状況。
こんな状態で個人合意だけ取り付けるのは迷惑以外の何物でもないので、切実に誰か何とかして欲しい。
◆現状の問題点
①信頼できるCBがチアゴシウバのみ。３バック維持のためには２枚の補強が必須
②WBの控え(アスピリクエタの代替)をどうするか
③FWの得点力不足
ルカクの現金化が不可能となった現状、上記全てを補強で賄うというのは現実的ではありません。
なんらかの手段を講じる必要がありますが、個人的には４２２２に移行するのが一番手っ取り早いかなと感じています。
①４バック移行でCBは１枚獲得すればとりあえず間に合う。
②ツィーエシュやオドイを起用し大外での仕事を与える→そのサイドのSBの攻撃参加の比重が下がる→３バック可変や偽SBといった役割を主にすればSBの控えに若手CBを計算できる。
③CB、WB補強の優先度を下げることでFW獲得にリソースを割ける。
４バック移行論は私見の眉唾ですが、何はともあれCB。
夏はまだまだ長いです。気を長く、首を長くして良い知らせを待ちましょう。
