>>818451
やっぱりあなたとは議論がかみ合わないパターンになったな。俺は別に必死になって書いているわけではない。現状を自分なりに理屈だてて
書いているだけ。あなたの基本的な考えはとにかく最後は個で勝てだろう。それは1対1はもちろん、1対2でも、1対3でも個で勝てと言っているようにしか見えない。
もちろん個で勝てるのは一番良いし、最終的には個で勝つことが必要なのは同意する。
ただ、毎回、毎回、数的同数でも数的不利でも個で上回り自分たちの思うがままで中盤の支配ができるなら
一番良いが、今のメンツで5トップをやることの負の部分が目立ってきていると俺は思う。
さらには他のチームと違いその場面(数的同数や数的不利)が多すぎるという問題もある。
それに加えてマンツーマンにさせておいて負の疲労感を与えられ、振り回わされつつ、例えばスカスカな中盤に戻って1対1で勝てというのはどんだけブラックな企業なのか。
何度も書いて悪いが今のメンツで数的同数、数的不利な状況で毎回個で勝てるとは思えないし、どんな状態でも常に勝てと選手に対して無理を強いるのは酷だろう。
これは守備の場合だが、対戦相手はこちらのシステムや、個の能力を冷静に分析し1対1に持ち込もうと常に考えていて、実際にベルディ戦ではそうされて個で負けて失点し続けた。
個で勝てというのはわかるし、ミシャの考えはひたすら1対1で勝てという考えだろうが、今のチームの状態ではいかに数的同数、数的不利にならないようにするのが
監督の考えるベストな方法だと俺は思う。
ゆえに5トップは捨てて、サイドをあまり上がらせずできるだけ中盤を厚くして、できるだけ数的有利の場面を作ってやることが勝利への道だと俺は思っている。