103917☆Boys be シドヴィシャス 2017/07/04 19:56 (503KC)
信じる
ずっと前から思っていることだけど、自分にとってこの世で一番理解不能で、矛盾の極致ともいえる言葉、考え方に、
「信じていたのに、裏切られた」
っというのがある。
貴方が信じている相手や対象というのは、別に貴方の奴隷でもなければ、便利で都合のいい道具ではないのである。
その相手や対象が、自分の望みを叶えたり、結果を出したり、利益をもたらしてくれている間だけ、「貴方のことを信じている」で、自分の期待値を下回ったり、損をさせたられた途端に「お前のことを信じていたのに裏切られた!」などと吠えまくる輩を見るたびに「バカじゃねえのか?別にオマエは王様、将軍様じゃねえし、相手はオマエにとって都合がいいだけの奴隷でもなければ道具じゃねえんだよ。なんだその思い上がった発想、考え方は?自分のことを買い被るのもいい加減にしろ!」といつも思っている。
その相手を信じるのだったら、信じるしかないんだよ。
例えその相手が、どんなにウソつきだろうが、怠け者だろうが、デタラメだろうが、いい加減だろうが、力不足だろうが、無能だろうが、J2に落ちようが、J3に行こうが、JFLだろうが、そんなことは何も関係ない。
「信じる」っていうことはつまりそういうことでしょ?