1071176☆あああ 2025/08/11 18:43 (Android)
岩政監督、お疲れ様でした。私自身は理論派の岩政監督に期待していただけに残念な結果になりました。
ミシャ監督から引き継ぐにあたり、彼自身が自らの目指す戦術とコンサドーレ札幌が保有する選手を擦り合わせる作業の困難さを実感していたに違いないと予想しています。
独自の攻撃戦術を掲げてスタートしたものの結果が伴わず、守備を整備するために後ろを4枚にして、下位グループから勝ち点をもぎ取り、さらに上昇を目指して3バックを再度取り入れることでジャンプアップを狙ったものの分水嶺となる長崎に競り負けて解任。
振り返れば、常に岩政監督がもがき思考を続けていたことが分かる。そこには、必ずトライすることで生まれる結果の振り幅がありました。だからこそ、今の岩政監督はまだ未成熟で経験値を積んでいるステージにいるし、その事を承知の上で札幌フロントも招集したはずです。私自身も「岩政監督の実験場」と揶揄される事に不安を抱きながら、この先どんな変化が見られるのか数年後を想像して期待していました。
招集時の前提として、おそらくフロントは札幌の戦力をもってすれば、結果を残しながら監督及び選手の成長を生み出せると踏んでいたと考えますが(私自身も同様に考えていました)、誤算だったのはJ2は予想以上にハイレベルだったこと。結果、札幌はやはり1年でのJ1復帰を至上命題としている目標を追い求めることで、岩政監督に経験値を積ませる余裕がなくなった状況に追い込まれたというところでしょうか。
岩政監督には、結果を「早急に」求められないところにステージを移し様々なチャレンジを繰り返して経験値を積んで貰いたい。きっと経験を積んだ先には確固たる戦術の引き出しと選手育成のノウハウを手にしているはずです。その時にまた札幌に戻って欲しいと願っています。
思考を止めないタイプである以上、成長と伸びしろは無限大。新天地での活躍を祈っています。熱い姿勢は間違いなくサポーターの心を震わせてくれました。